宝厳寺探訪(納経所)
納経所
本来、「納経」とは、文字通り「経を納める所」であり、お参りした時に写経を納め、その「受け取り証」として納経帳や掛け軸などに朱印を授かることをいいますが、現在では、参拝した証として御朱印帳に朱印を授かることが一般的です。
当山においても、御本尊参拝の後、納経所にて御朱印拝受の申し込みを行ってください。
納経所にて拝受できる御朱印は、「大弁才天御朱印」(大弁天さまの御朱印)と「西国三十三所観音霊場 第三十番札所御朱印」(千手千眼観世音菩薩の御朱印)の二種類があります。